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北海道大学(医学部)大学院医学研究科博士課程卒業医学博士の鍼灸師 柔道整復師 マッサージ師による西洋医学の信頼性のある病院と医療連携を行っている鍼灸整骨院です
しらかば鍼灸整骨院
ようこそ 当院のホームページへ !
開業から25年以上の実績で大手チェーンの治療院行ったけど治らない、整体・カイロで痛くされた、脊椎脊髄疾患で悩んでいるなど様々な症状の悩みを抱えた方が全道・全国から来院されております。
☆2021年11月1日
「プロフェショナルが伝えるしびれ外来」が中外医学社から出版されました。脊髄末梢神経が専門の医師による医学書で、この中で鍼治療を当院が担当させていただきました。医師の医学書への執筆は11冊目になりました。
☆2022年6月「日本脊髄外科学会和歌山大会」で
「腰椎術後痛への鍼治療効果「」を発表いたしました。
脳神経外科医。整形外科医、神経内科医などの発表が600演題の中で当院の発表が会長が選ぶトピックス10選にも選出されました。
医師以外、鍼灸師や柔整師の発表は全国で当院のみです。
※当院と類似した名前の治療院が増えており、治療内容も同じように表記されておりますのでお間違えのないようにお願い申し上げます。
<診療に関して>
予約優先制(予約無しでも可)で診療させて頂きます。診療受付時間はお守りください。
予約無しの場合待ち時間の発生や治療機械指定での診療は出来ませんのでご理解の程よろしくお願いいたします。
※詳細に関しましては院内掲示板等をご確認ください。
院長
〒007-0810
札幌市東区東苗穂10条2丁目9-20
電話(FAX)011-791-5805
{当院について}
【保険治療】
当院は{交通事故 自賠責}をはじめ、柔道整復に関して各種保険治療を扱っております。
※保険治療ご希望の場合は病院受診前にご相談・ご来院の程お願い致します。(病院後は二重請求・はしご受診となる場合があるため)
負傷原因がわからない症状や単なる肩こり・癒し目的の場合制度上健康保険での治療は出来ません。
料金→各保険割合・治療部位により異なります
【はり治療】
当院の鍼治療は札幌市内でも安値で
全身の痛みに対して行っており、特に
{脊椎(首・腰)疾患、膝関節疾患};などに対し行っております。
料金→¥3700~(予約での来院時価格)
※治療箇所・各疾患、症状などにより異なります。
【ハイボルト治療】
より痛みを改善する電気療法です。
500円~1000円 (症状に合わせて追加する場合がございます)
【マイクロカレント療法】※完全予約
微弱な電気で全身改善を促します。美容・スポーツ業界など多数使われております。
マイクロカレントのみ→6000円
【その他】
初診料・文章料・治療機械指定料等ありますので、詳細はご来院時ご確認ください。
※各カード・ic・QR決済対応しております。
{診療時間}
※予約優先制
※初診の方は最終受付30分前にはご来院ください
平日午前9:00~12:00(最終受付11:30)
午後15:00~19:00(最終受付18:30)
※お問い合わせは受付時間内にてお願い致します。
(お昼休み・受付時間終了後などはご対応できない事があります)
※診療開始30分前より待合室を開けております
土曜日
午前9:00~12:00(最終受付11:30)
午後14:00~17:00(最終受付16:30)
【診療予定】
※基本<日祝>休診ですが、祝日診療を行う場合もありますので
ご確認ください
2023年11月の予定です。
休診は日曜と14日(火曜)、23日(祝日)
25日(土曜日)は午前診療です。
※急な変更がある場合もございます。
{診療時間内に電話御確認ください。}
011-791-5805
初診の場合は病院での画像検査予約などが必要な場合がありますので、早めの時間に御来院ください。
{当院へのアクセス方法}
{地下鉄&バスの方}
東豊線環状通り東駅から
バス 東68番 69番 79番に乗車し「東苗穂10条3丁目」下車
東西線
「バスセンター前駅」または 「大通り駅」下車後、地下にある
「大通りバスセンター」へ移動し東6番に乗車し「東苗穂10条3丁目」で下車
南北線
地下鉄麻生駅で下車、麻生バスターミナルから麻26番に乗車し
「東苗穂10条3丁目」下車
JR苗穂駅から
苗穂駅前バス停から「東6番」ー「豊畑行き」、「豊畑東行き」乗車
「東苗穂10条3丁目」下車
☆新しい医学書です。
2021年11月1日
「プロフェショナルが伝えるしびれ外来」が中外医学社から出版されました。脊髄末梢神経が専門の医師による医学書で、この中で鍼治療を当院が担当させていただきました。
「しびれ、痛みの外来Q&A 脊椎脊髄外来の質問に答える」改訂2版
中外医学社 4700円
2017年7月出版されました。脊椎脊髄疾患を専門とする医師達の執筆と当院が鍼治療について執筆を担当いたしております。
☆スタッフ紹介
''
''☆名誉院長 佐藤雅美
北海道大学 博士(医学)第8951号
☆院長 佐藤公俊
院長は鍼治療と当院のコンセプトである
医療連携を担当しております。
北大病院を含め
多くの医療機関との連携を担当。
1000例以上の連携で様々な頸や腰の痛みや
心臓疾患やガンの疑いと言われた例など生命にかかわる疾患も発見されております。
☆当院では様々な痛みや内科系疾患を含め患者さんにMRI・CT・PETなど画像師診断を連携病院でおこなっております。
すでに画像データをお持ちの場合ご持参くださいませ。
☆実際に来院された場合にのみ必要な場合に病院での検査診察等をご紹介させていたします。
★★★
2017年新しい報告です。
☆新しい医学書です。
「しびれ、痛みの外来Q&A 脊椎脊髄外来の質問に答える」改訂2版
中外医学社 4700円
2017年7月出版されました。脊椎脊髄疾患を専門とする医師達の執筆と当院が鍼治療について執筆を担当いたしております。
2016年6月9日東京虎の門ヒルズで行われた
第31回「日本脊髄外科学会」で
学会より依頼されシンポジウムで講演を行いました。
その講演が学会より「優秀演題」に選択されました。
内容は当院と病院との連携医療でMRIなどを用いて痛みなどの症状の正確な診断を得ての鍼治療をおこなっているものです。
整骨院や鍼灸院だけで判断しては生命にかかわる非常に危険な症例もあります。
☆2016年度、新しい報告です。
☆2016年10月14日札幌麻生脳神経外科病院で日本脊髄外科学会理事長 獨協医科大学脳神経外科教授による講演がありました。
2016年6月9日院長が東京虎の門ヒルズで第31回日本脊髄外科学会(脳神経外科医、整形外科医)が開催されました。
シンポジウム1テーマ「肩こり・腰痛を深める」で学会側からの指定演者として講演を行いました。
鍼灸師が本学会で講演を行うのは31年の歴史で初の事です。
座長は日本脊髄外科医学会理事長で独協医大脳神経外科教授金彪先生
東京慈恵医大准教授、整形外科診療部長脊椎脊髄センター長曽雌茂先生の2名でした。
当院での日常行っている医師との連携による脊椎脊髄疾患への鍼治療症例を中心に症例のMRI画像も公開し講演は1秒もオーバーすることなく時間内に終了いたしました。
鍼灸院や整骨院で日頃気づかずに抱えているかもしれない危険な症例を中心に講演を行いました。
その2日後6月9-11日札幌で全日本鍼灸学会全国大会があり
今年度のテーマは「医療連携」です。
当院では開院以来20年、大学病院他の病院との医療連携をテーマにしております。
日頃連携をしている中から脳神経外科医(釧路労災病院井須豊彦先生)と循環器内科医(時計台記念病院佐藤勝彦先生)と一緒に3人で医療連携について講演をしてパネルディスカッションを行いました。
3日間で西洋医学・東洋医学の大きな学会での講演を終えました。
{当院について}
当院での鍼治療は{最も専門の脊髄脊椎疾患};から交通事故での頸や腰の痛み{''関節疾患、};及び産婦人科の逆子治療まで扱っております。
- 当院の特徴は北大病院をはじめ医師が多く治療に来院されてることです。
最善の選択を!
さまざまな痛みに対し鍼治療を行ってはおりますが
すべての病気に鍼治療が有効ではありません。
しかし確かな診断と検査により鍼治療がしっかり症状を改善してくれるのも事実です。
鍼灸院や整骨院で手で触れただけで隠れた疾患が全て発見出来るはずはありません。
患者さんの症状から鍼治療だけで改善するのか?
西洋医学的にどんな疾患がひそんでいるのか?
その疾患の病態はどのようなものがあるのか?
病院の専門医の治療で早期に改善が期待される場合は直ちに専門医へご紹介いたします。
東洋医学特有の言葉、気、脈、などという言葉は科学的に証明されておらず患者さんの症状説明には使いません。
例えば鍼治療が有効な脊柱間狭窄症なら脊椎脊髄の専門医と全く同じように病態別に説明いたしますので専門医受診時も安心です。
- 当院では北大病院、札幌医科大学病院及びその関連病院の様々な科との連携をして西洋医学的診断も併用しての治療を行っております。
- 体の痛みだけが改善すればそれでよいのでしょうか?
- 日本人の3大死因
脳疾患、心臓疾患、ガン、は早期発見が重要です。
無症状の場合が多く最新の画像診断による痛みのない検査体制を専門病院と連携しております。
鍼治療以外にもドックを含め様々な科の検査をご希望の方は来院時にご相談下さい。
早期診断により多くの方に「検査をしてよかった」と喜ばれております。
札幌以外の方も時間に無駄なくスムーズな検査が可能です。
ほぼ全身の早期ガンを苦痛がなく1度の検査で検査できるPET検査もすぐに予約可能です。検査時間は1時間30分です。
- 当院の最も専門分野は{頚や腰の疾患};と{膝関節疾患}です。
{頚や腰の脊髄脊椎疾患};
当院では頸椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管狭窄症、他、脊椎疾患に対しMRI,CTで画像診断と指導医による診断を併用しての鍼治療は6000例を超えております。
頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱間狭窄症、腰椎症、腰椎椎間板ヘルニア、画像ではわからない梨状筋症候群、上殿皮神経の障害など。
北海道大学脳神経外科、整形外科、神経内科及び札幌医科大学脳神経外科 と系列病院と密接な連携により、指導医による確定診断をもとにMRIや64列マルチスライスCT の画像を見ながら大学病院の指導医とともに一人ひとりの症例を検討した結果から出来上がった当院オリジナルの鍼治療をおこなっています。
- 頚部、腰部、関節などに器質的変化(ヘルニア、すべり、狭窄、骨の変形他)がある場合の鍼治療は1度の治療で症状が解決するものではありません。リハビリと同じ感覚で考えてください。継続が効果を発揮します。
{膝関節疾患};
変形性膝関節症は北大病院との連携により一般の鍼灸院ではできない様々な診断結果を併用しての鍼治療を行っております。
関節リウマチの痛みなどの症状も北海道内科リウマチ科病院との連携で
最新機器による検査のデータをもとに鍼治療を行っております。
いずれも変形そのものを治すものではありませんが痛み、こわばりなどの症状を改善する例が多くあります。
膝関節の腫れが減少する例も多く経験します。
- 頚椎疾患(頚が痛い、肩がこる、腕の痛みやしびれ、)腰椎疾患(腰が痛い腰から下肢への痛みやしびれ、休まないと長く歩けない)また膝関節が痛いなどの治療は以下のように対処いたします。
(道内だけでなく本州からの患者さんもおられるのでそれらに対しても時間に無駄のない十分な検査体制をとっております。)
- 1)手術をせずに当院での鍼治療のみで症状を軽減させる事が可能な患者さん。
- 2)当院での鍼治療と病院での処方(薬など)との併用治療する患者さん。
- 3)どうしても手術が避けられない患者さん。
(北海道内以外にも本州から御来院希望される患者さんのために全国多数の大学病院の指導医と連携をしておりますので、すみやかに全国の最高レベルの指導医へ御紹介可能です。)
- 4)手術後痛などの症状の患者さん。
などに分類して
指導医や認定医との診断情報交換を密にして鍼治療を行います。
- 当院の治療は西洋医学に最も近いところでの鍼治療といえるでしょう。